お金の価値を換える体験
どんな価値を提供できるか?
お金を何かに換えてみると、伝わり方も変わります。
何のために働くのか?
と聞かれた時に、「お金を稼ぐ」ためという人は多分お金が欲しいのではなく、お金を価値に換えるからだと思います。
いつもお世話になっているお客様に
「山菜おこわ」を作ってお渡ししました。
コロナ禍で近くのお店が休店していて、
おにぎりやお弁当を買っていると
聞いていたことを思い出しました。
前までは菓子折りを買って
差し上げた事はありました。
今回同じお金を使うなら
手作りの山菜おこわを差し上げたら
喜ばれるのではないかと思いつき
社員の皆さまの分も
(足りないと思いますが)
お渡ししました!
特に会長さまにはお焦げが
多いように盛り付けて
(多分年配の方はお好きかと)
お金の使い道はいろいろありますが
売っていないモノに換えることで
とても喜んで下さいました。
自分の強みを活かして
相手の気持ちを精一杯に考えた
初めての差し入れでした。
お金はいくらでも何にでも替えられますが、
その価値を渡す方が価値を感じるモノに
交換しています。
そして等価交換以上になるよう
相手の気持ちを考えて価値に換える
常に忘れずにいたいです。
今はお金で簡単にモノが
買える世の中ですが、
こうしてお客様が笑顔になる
サービスが大切だと改めて感じる
ことが出来ました。
受け取る側の気持ちを考えれば
考えるほどサービスはどんな形でも
転換できます✨
日本人は「おもてなしの心」を
もっているはずです!
今回のことでさらに感じたのは
相手が最高に喜ぶことやモノが、
人生がかわるようなコトであれば
もっと嬉しいと思います✨
そんな気持ちでビジネス心理鑑定も
させて頂いています😊
皆さまのフォローが
とても励みになります♡
いつも最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊
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