コミュニケーションが苦手な人は、目の前にいる人よりも、自分に意識しています。
嫌われない話し方は、好かれる話し方以上に大切です。
好印象を与えるよりも、マイナスになってしまった状況をゼロにする方が大変なんです。
実際には、無意識のうちに
嫌われる話し方をしている人が
少なくありません。
相手が何を話しているか?
そこに自分が興味がなくても
一旦頷くことが大切です。
つまり
相手の気持ちに寄り添うこと
相手が楽しそうに話していれば
その流れのまま肯定することです。
それは子どもと同じです。
子どもが話したい時に
忙しいから後回しにせず
反復したり相槌を打つだけで
子どもは納得します。
ある意味柳の木のように
風(相手)のまま靡く
それが嫌われないポイントです。
否定的な会話には
進展はありません。
そのうち相手も肯定して
くれます。
相互が肯定的な関係を
築く第一歩になります。
そして苦手なコミニュケーションが
いつの間に自然になくなっていきます。
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